【MTG】パイオニア黒単信心デッキ構築 – 20230215

Magic: The Gathering
Magic: The Gatheringデッキ構築までの道

デッキリスト

フォーマット:パイオニア
変更前のデッキリスト:【MTG】パイオニア黒単信心デッキ構築 – 20230210

《ファイレクシアの抹消者》の胆液版がかっこよすぎて組み始めた。

序盤にクリーチャー展開をして《ファイレクシアの抹消者》着地からの、信心を生かし、フィニッシャー《アスフォデルの灰色商人》着地を目指す。

変更点

・《漆黒軍の騎士》2枚、《死より選ばれしティマレット》、《アスフォデルの灰色商人》を抜いて、《思考囲い》をメインに4枚。

・《無情な死者》3枚を《ヤロクの沼潜み》3枚に変更。

・《残忍な騎士》2枚を《シェオルドレッドの勅令》2枚に変更。

・サイドボードを数枚変更(まだ暫定)。

(理由)
・《漆黒軍の騎士》を序盤に引いてもマナが足りないためパンプ+接死ができない。
マナがあればまずは手持ちのクリーチャーを出したい。
中盤以降なら接死を見せながらコンバットできる。
→4枚は不要。2枚に。

・《死より選ばれしティマレット》は墓地追放がえらいが、なかなかマナがそこまで回らず役に立たない場面の方が多い。→0枚に。

・《アスフォデルの灰色商人》は悩ましいがマナが重いため一旦4枚→3枚にしてみる。

・サイドから《思考囲い》4枚をメインに。

・《無情な死者》は威迫がえらいが、《ヤロクの沼潜み》の手札追放の方が強いと判断し、入れ替え。

・《残忍な騎士》は2度使えるかつ除去がえらいが、除去に使ったあと、他に出したいシンボルの濃いクリーチャーが手札にあるとなかなかクリーチャーとして戻せない。
《シェオルドレッドの勅令》は布告除去という不安は残るがマナが軽く《残忍な騎士》より使いやすい気がするため2枚変更。

メインボード

クリーチャー(22)

2 漆黒軍の騎士●
4 才気ある霊基体●●
3 ヤロクの沼潜み●●←ハンデス
1 残忍な騎士(1)●●←除去
1 ロークスワインの元首、アヤーラ●●●←ライフゲイン
2 戦慄の影●●●
2 黙示録、シェオルドレッド(2)●●←ライフゲイン
4 ファイレクシアの抹消者●●●●
3 アスフォデルの灰色商人(3)●●←ライフゲイン

呪文(14)

4 思考囲い←ハンデス
4 致命的な一押し←除去
2 悪意の熟達←追放除去
2 シェオルドレッドの勅令←布告除去
2 ファイレクシアの闘技場(1)●●←ドロソ

土地(24)

16 沼
1 見捨てられたぬかるみ、竹沼
2 ニクスの祭壇、ニクソス←2枚で良さそう
2 目玉の暴君の住処
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
2 ロークスワイン城

サイドボード(暫定、要検討)

4 虚空の力線(2)●●←墓地対策
2 屍呆症←コンボ対策
1 集団的蛮行←ハンデス、除去、ライフゲイン
1 食肉鉤虐殺事件(X)●●←除去、ライフゲイン
1 絶望招来←除去
1 ヴェールのリリアナ←ハンデス、除去
2 パワー・ワード・キル←除去
2 魔女の復讐←部族対策
1 減衰球←緑単信心、ロータスコンボ対策、ニクソスあるから自分にも刺さる…。

検討事項

・《アスフォデルの灰色商人》3枚でいいか

・《イフニルの死界》の採用

・《黒の太陽の黄昏》《切り崩し》の採用

・《戦慄の影》の枚数→《ロークスワインの元首、アヤーラ》との優先順位

・サイドをもっと検討する

検討して落としたもの

・完全なる統一の全カード発表前は《地獄界の夢》《地下世界の人脈》を採用していた。→《ファイレクシアの闘技場》再録のため変更。

・《変わり谷》→信心対策のためシンボルが濃い関係で土地事故が起こりやすく、《変わり谷》があってよかったと思う場面が少ないため削除。

・《マラキールの解放者、ドラーナ》は飛行、先制で強いと思ったが、よりシンボルの濃い《戦慄の影》に変更。

・《苦難の影》《墓地の侵入者》《ゲトの裏切者、カリタス》《悪夢の番人》《生命散らしのゾンビ》はシンボルの関係で採用見送り。

・《魂の略奪者》は2マナに他に強いのがあるため採用見送り。

・《ニクスの祭殿、ニクソス》を3枚から2枚に変更。

・《しつこい負け犬》は戻ってくるのがえらいが、よりシンボルの濃い《無情な死者》に変更→《ヤロクの沼潜み》のほうが強いと判断し、さらに変更。

・《死より選ばれしティマレット》は墓地追放がえらいが、マナがそこまで回らないため落とした。

・《アガディームの覚醒》はこれが必要な状況はすでに盤面で負けていると判断し採用見送り。

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