フォーマット:パイオニア
イゼットフェニックスに《気まぐれな呪文踊り》と《時間への侵入》を採用した形がやりたい!!
追加2ターンにロマン感じる!!!
デッキリスト
土地
2 島
4 尖塔断の運河
4 河川滑りの小道
4 蒸気孔
2 ストーム・ジャイアントの聖堂
2 嵐削りの海岸
1 天上都市、大田原
クリーチャー
4 弧光のフェニックス
4 帳簿裂き
2 気まぐれな呪文踊り
呪文
4 選択
4 考慮
2 呪文貫き
4 焦熱の衝動
3 稲妻の斧
1 棘平原の危険
1 消えゆく希望
1 感電の反復
1 航路の作成
4 パズルの欠片
4 宝船の巡航
2 時間への侵入
参考にしたデッキリストは以下。
各カードの解説やプレイングについては以下が勉強になった。
各カードについて考える
土地
土地は《ニクスの祭殿、ニクソス》こそないものの、パイオニアの中でも高額なほうだと思う。
2色土地が計10枚。1ターン目から土地1と《選択》や《考慮》があったらキープもあるのでファスト4枚には納得。でも高い。
上記と同じ理由で《ストーム・ジャイアントの聖堂》が2枚あり、これはフィニッシャーにもなりうる。
土地は全体で19枚と少ないものの、《パズルの欠片》で土地が欲しい場合に引っ掛けられるように《棘平原の危険》が入っており、デッキ的には青マナのほうが欲しいので《海門修復》も考えられる。
採用するカードとその枚数バランスは考慮の余地がある。
クリーチャ-
帳簿裂き
参考にした「気まぐれフェニックス」では、気まぐれ感を出すために《帳簿裂き》を全部抜いて《気まぐれな呪文踊り》と《気まぐれな厄介者》でクリーチャーを10枚にしていたが、《帳簿裂き》はどう考えてもイゼットフェニックスの要であり、4枚採用以外は考えられない。はず。
気まぐれな呪文踊り
クリーチャーの採用枚数は10枚が適正と考えた上で2枚採用した。
《宝船の巡航》や《時間への侵入》をコピーしたいがためのデッキなので外すことは考えていないが、身内対戦では《氷の中の存在》のほうが頼もしいのではと思うことのほうが多い。
クリーチャーが並ぶデッキとしかやってないので特にそう思うのかもしれない。
呪文
呪文貫き
2枚採用しているが1枚と悩むところ。
高橋優太さんの解説によると対ラクドス枠のよう。
たまーに良いものが打ち消せる。難しくてわからない。
棘平原の危険(海門修復)
《パズルの欠片》が4枚入っているのでうまくいけば土地が欲しいときに回収できる。
土地を19枚と少ない枚数で考えているため、確定タップインとは言えこれに救われたことも多々。
現在は1枚採用だけど2枚のほうが多く見かける。どれくらい安定に寄与するか難しくてわからない。
デッキとしては青マナのほうがほしいけど《海門修復》は表面で打つシーンがなさそう。
《パズルの欠片》でめくれた時の為だけに1枚入れて良いのかわからない。
消えゆく希望
参考にしたリストに1枚刺さっていたので真似て採用してみた。
他のものに置き換わっても全然いいと思うけど、時折にくい仕事をする。
《棘平原の危険》や《海門修復》が増えるならこれを落とすか。
感電の反復
2枚ほど採用されてたりするのをよく見るけど、《気まぐれな呪文踊り》も居るので1枚で。
航路の作成
ハンドから《弧光のフェニックス》を捨てるときに盤面にクリーチャーが居ない事もあり、そうなると《稲妻の斧》で捨てられないのでたまに役立つ。
《気まぐれな呪文踊り》が除去されなかったらどんどん殴っていくので単なる2ドローとしてもまずまず。
参考にしたリストの通りに1枚刺したけど2枚でも良いのかもしれない。
時間への侵入
《気まぐれな呪文踊り》でこれをコピーするのがデッキを組んだ目的なので2枚採用!
サイドボード
そもそも実戦経験が少なすぎて何の対策をしていいのかがわからない。
基本的には参考にしたリストの通りに考えたい。
- 各カードの採用枚数
- 《若き紅蓮術師》を入れるか
- 《ウラブラスクの溶鉱炉》の採用理由はなんだろうか?
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